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2011/09/14

通信使報道アラカルト

更新をサボっていたここ2ヶ月ほどの鶏泥棒関係のニュースを検索して目に付いた記事があれば手短に紹介して寸評を加えてみようというわけで、まずは8月19日の山陽新聞。

国内の韓国人学校の教師120人が瀬戸内市牛窓町なるところに現れて鶏泥棒ゆかりの史跡や遺物など視察して行ったそうだが、チンケな鶏泥棒たちも韓国人の間では遅れた日本に先進の文物を下賜してあげた高貴な文化使節ということになっているらしいので、教師たちもさぞや鼻高々で鼻息荒く見学していったのだろう。下らん。次。

8月20日の毎日地方版。山口県下関市で恒例の馬鹿まつりじゃなかった馬関まつりが開かれ初日の呼び物として鶏泥棒の行列が再現されたそうで、行列には韓国人も100人ほど参加したらしいのだが、8月初旬に起きた自民党三有志による鬱陵島訪問騒動でキチガイのような反日騒乱を繰り広げたばかりの韓国人も、こういう時にはいそいそとやって来るんだな。くだらん。次。

9月13日毎日新聞佐賀版。津市の県立名護屋城博物館で「江戸時代の“韓流ブーム”」と題して鶏泥棒の関連資料などを展示しているそうで、記事は "朝鮮王国が日本に派遣した公式の外交使節として、江戸時代に計12回総勢300~500人が来日した当時の熱気は、今日の韓流ブームにも通じるところがあったという " などと見てきたような嘘を書いているが、「寒流」と揶揄されるような糞白けた捏造ブームのどこに熱気があると言うのか。熱いのはブームを仕掛けようと躍起になっている連中だけで、見ている側はあまりに寒々しくて凍えそうだ馬鹿野郎。くだらん。おしまい。

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