2009年12月21日の読売新聞Web版によると、韓国・釜山市が朝鮮通信使を紹介する歴史館を新設する予定らしい。
この愚挙にかかる血税は約2億7400万円。市は通信使の関連資料を展示するほか、日韓文化交流に関する怪しいセミナー なども開催し、日韓関係史捏造の拠点としても活用する方針であるようだ。
ちなみに記事中に突っ込みを入れるような箇所は見当たらなかった。朝貢使節であったことには触れていないが、日本文化に多大な影響を与えたとかなんとかいう、とんでもないデタラメも書かれていない。
東◆や毎◆とは違って読売にはマトモな記者が多いようで、結構なことである。
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