韓国人窃盗団によって盗まれた対馬・観音寺の仏像の返還を、頭のイカれた韓国の裁判所が差し止めるというトンデモ判決を下した問題で、長崎県対馬市の関係者は怒り心頭に発しており、日韓友好のシンボルとして同市で長年続いていた朝鮮通信使イベントを中止する可能性が高まっていると2013年3月24日付けの産経新聞が報じている。
通信使行列の再現パレードが同市の「厳原港まつり対馬アリラン祭」のメインイベントとして行われていることは当ブログでも以前触れたが、記事によると"島内には「まるで韓国の祭りだ」と反対の声もあったが、山本氏(同祭振興会長)らは「日韓友好のためだ」と説得" して強行していたことが暴露されており、こんな事件でもなければなかなか表には出てこなかった情報として興味深い。
しかし、そんな山本さんも最近は、「もう韓国という国に我慢ならん。今年も(通信使パレードを)やるというなら私は会長を降ります」 と発言しているらしい。
この発言には、通信使関連行事の氾濫に批判的な当ブログとしてもエールを送りたいところだが、「何があっても韓国には寛容であれ」などと唱える馬鹿な文化人も少なくないこの国で、それが実現するかどうかは予断を許さない状況だ。事件の推移を見守っていきたいと思う。
ソース: 揺れる対馬 「朝鮮通信使行列は中止だ」仏像問題で怒り
参考:「盗人猛々しい!」韓国の暴論、怒る対馬
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